2011年10月の記事一覧

本日、10時45分ごろから日本政府の介入がありましたね。

安住財務大臣が10時25分ごろ、指示して行われました。

 

ちょっと遅かったような気がします。

ひと足、先に損切りをした人もいるようです。

また、直前のショートをつかんでしまった人もいるようです。

 

短期・中期・長期の取引という考え方をしっかりと持っていれば、

後悔の無い取引ができると思います。

時事ニュース

為替レートの影響を受ける指標がいろいろとある。

 

あまり影響の無いもの、かなり影響を受けるもの

さまざまである。

 

指標を予測して利益を狙うのも手法の1つである。

為替予測の先回り。

 

レートの動きを見ながら、逆に指標の予測が

付くこともある。

これはある程度、経験値が必要である。

トレンドに乗っかれば、勝利の確立が高くなる。

3.指標

ノウハウを身に付けるには2つの方法がある。

 

1つは勝ち続けている人のやり方を真似る。

2つ目は自分で実績を残していく。

 

どちらが近道で堅実かというとお分かりでしょう。

もちろん1つ目。リスクが無く、習得が速い。

 

2つ目は勝ったり、負けたりするので身に付けるまで

かなりの時間を有する。

最悪なことはノウハウを身に付ける前に負けてしまい、

資産を失い、FX市場から退場を余儀なくされる。

これは怖い。

 

やはり、ノウハウを身に付けるには勝っている人のやり方を

真似る。

これはFX取引に限らず、どんな社会・業界においても

成功者を真似ることは鉄則である。

2.勝つためのノウハウ

「チャート波に乗ってしまう」とはどういうことか?

 

よく〇〇円になったら買おうとか、言いますよね。

いわゆる指値。

 

近い値まで来て逃げられることないですか?

もし、その値を約定していたら大儲けしていたのに!とか。

 

指値で待ち構えるのに時間がもったいないし、好機を逃がして

しまう場合もあります。

 

待ち構えるのではなく、一緒にチャートの波に乗って

利確し続ければ、大きく利益を挙げられますよね。

 

待ち構えるのではなく、波に乗っかってしまえ!ということです。

1.トレードスタンス

2011年9月の実績です。

予想通りの展開で取引しやすかったです。

かなり前から持ち続けたショートも解消され、

ちょっとスッキリしました。

実績


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近々、10月の第1週の報告書をします。

実績

世界の取引通貨の割合。

USドルとユーロで世界全体の約8割を占めます。

やはり、この2通貨でかなり影響を受けますね。

統計

日本通貨当局が円売り介入する際に、次は対ドルではなく対ユーロになる可能性が出てきた。

ユーロも円に対してかなりユーロ安になってきましたからね。

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