FXトレードにはやはり鉄則があります。
初心者はそれを知らずして取り組むので必ず失敗します。

10人に1人は勝ち、残りの人間はこの業界から去ってゆきます。
10人のうちの1人に自分は入れると錯覚します。
その時点で既に敗者です。

10人のうちの1人に入ろうとするならば、それなりの準備をして
技術・法則を持っていないと到底、勝てません。
勝ったとしてもほんの一時に過ぎません。

長期的なスパンで見た時に勝っているかどうかです。
それを維持できないと運で勝っているようなものです。

会社経営も同じです。
誰でも会社設立はできます。それ以降のことが重要です。

会社を興して、赤字を出して倒産して、借金を背負うようであれば
最初からやらないほうがましです。

長期的に黒字化できるのか?ということです。

FXも同じで目先のおいしい魅力に惹かれず、
長期的に見てプラスに転じられるか?
それができなければ、最初からやらないほうがいいと思います。

2.勝つためのノウハウ

 2012年の実績です。

1年前のポジションの処理が終わりました。

 

ご覧いただけたらお分かりのように

いかにポジションのスワップが貯まっていたか。

 

見え見えの上げ上げ相場と分かっていたので

その割には少し物足りない結果となりました。

 

また、がんばります。

 

 

201202fx70.JPG 

 

 

 

実績

昨年末から正月明けぐらいまで為替が停滞していましたが、

明けてから結構、動いてきましたね。

 

やはり流動性の関連でしょうか?

 

諸事情の絡みを読みながら相場が組み込んできた

模様です。

 

私事ですが、確率変動中のいい流れに入ってきたようで

いい心地といった感じです。

5.短期か?長期か?

このところ煮え切らない相場感だった。

 

昨日は久々に相場が活況した。

身動きが出来ない状況からムズムズと動き出したという感じ。

 

ユーロは目が離せないようだし、ある意味おもしろくなって

いきそうで期待感もある。

 

また面白い相場が戻って来そうだ。

その他

忘れていました。

昨日はライブドアショックの日でしたね。6年前の。

 

当時はライブドア株で結構、儲けさせてもらいました。

でも、ライブドア騒動の前にチラホラと例の噂があったんですよね。

 

ですから、ライブドアショックの前には売買をしていなかったので

被害は無かったです。

 

日頃からアンテナを立てていないとダメだなって思いました。

情報に敏感にならないといけないですね。

時事ニュース

失敗はある意味、財産だと思う。

失敗しない人はいない。

 

偉大な人でもかなり失敗にしている。

偉大な人だからこそ失敗を糧にしている。

 

FXに限らず、どの業界においても

失敗を教訓に生かさなければならない。

 

同じ失敗を繰り返す人もいるが、その人は

いつまでも勝者にはなれない。

4.失敗から学ぶ

指標でここは買いだ!売りだ!という時がある。

でも、それを信頼してはいけない。

 

表上そうかもしれないが、そこに潜んでいる意味合いというものがある。

飽くまでも指標のサインであり、そのレートに至った過程がある。

 

何故、今のレートなのかを突き詰めれば意外と簡単に解明できる。

3.指標

勝つためのノウハウの1つに

損切り

が挙げられます。

 

これは定番です。

 

これが出来ない人は勝ち負けどころか

この世界に存在できるか?

という存続問題でもあります。

 

しっかりと損切りできなければ、

勝てません。

 

自分でルールを取り決めて

自分のルールに従いましょう!

2.勝つためのノウハウ

その名の通り投機と投資は全く違うものだと思います。

 

投機は無計画にやたらめったら、ほとんど考えなくつぎ込みます。

投資は計画的に、いろいろな視点から分析して着手します。

 

FXそのものが投機と一般的に言われますが、

後者の方法を選択すれば、ちゃんとした投資だと思います。

 

 

1.トレードスタンス